空き家と特定空き家の違いとは?


2016/04/17(日)

 

こんにちは

 

ウェーブハウス不動産投資事業部の門です。

 

九州で地震が多発していますね。

被災地の映像を見ると多くの戸建てが倒れています。

また、この地震によって

特定空き家に該当する戸建ても増えるのではないでしょうか。

 

そこで!

今日はただの空き家と特定空き家の違いについてご紹介します。

空き家

まず空き家の定義についてですが

建築物またはこれに付属する工作物であって

居住その他の使用がなされていないことが

常態であるもの及びその敷地

(立木その他の土地に定着するものを含む)をいう。

ただし、国または地方公共団体が所有し、

又は管理するものを除く。

 

特定空き家の定義は

①倒壊など著しく保安上危険となるおそれのある状態

②著しく衛生上有害となるおそれのある状態

③適切な管理が行われないことにより

著しく景観を損なっている状態

④その他の周辺の生活環境の保全を図るために

放置することが不適切である状態

にある空き家をいう。

 

簡単にまとめると…

 

放置していることで周辺に害が及ぶ可能性があるかどうか

ではないでしょうか。

 

ウェーブハウスではそのような

空き家であっても売却することは可能です。

もしくはリフォームの提案を行い

賃貸や居住用として活用することも出来ます。

 

空き家でお困りの方は

ぜひ地域専門で活躍している

ウェーブハウスにご相談ください!

 

以上、ウェーブハウスの門でした。

 

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