まだ上がる!?首都圏・新築マンションの現在(イマ)


2016/06/26(日)

こんにちは

ウェーブハウスの門です。

 

不動産経済研究所の調査によると

5月に首都圏で供給された新築分譲マンションは3002戸で

前年を14.1%下回りました。6カ月連続の前年比減です。

しかし、供給が減っても需要が減らなければ価格は当然上がります。

1戸当たりの販売価格は5692万円(前年比18.3%上昇)

1平方メートル当たり単価は82.3万円(同21.2%上昇)

 

この指標から、まだまだ需要は高いと予測出来ます。

価格、単価ともに12カ月連続して上昇していますが

売却依頼をしてから初月の契約率は70.9%で

3カ月ぶりに好不調ラインの70%を上回っています。

価格は上がっても買いたい方の多さを表していますね。

6月の供給予想は、前年を約500戸下回る3000戸程度と前月と変わりません。

まだまだ増える首都圏マンション・・・

しかし、いつまでもは続かないでしょう。

バブル期のようにどこかで必ず落ち目が来ます。

その前に高く売り逃げることが重要ではないでしょうか。

 

このサイトでは岡山市・倉敷市の収益物件の無料査定が実施出来ます。

お気軽にご利用くださいませ。

 

LINEで送る

ご相談・質問など、お気軽にお問い合わせください。
0120-9696-19
【受付時間】10:00~18:00
無料査定

新しい記事 <<

前の記事 >>

アーカイブArchive