賃貸付け営業マンの本音
2019/02/15(金)

こんにちはウェーブハウスの島村です。
つい先日年を越したと思えば、早くも2月の中旬に差し掛かり
最近時間が過ぎるのがとても速く感じます。。。
2月と言えば入退去のシーズン、1月~3月の間で学生さんや
ファミリーのお引越しがある為、賃貸会社はバタバタされている事かと思います。
また、オーナー様からすると入居もあれば退去も出る
シーズンですので、不動産会社からの連絡を気にしてしまいますよね。
昔、賃貸付けの営業マンに
入居付けのモチベーションが上がる条件
を聞いたことがあります。
どのような物件を優先的にご紹介するのか。
・設備が充実している
・学校が近い
・築年数が新しい
色々な物件がありますが、一番モチベーションが
あがるのは、やはり「広告料の金額」のようです。
オーナー様の中には賃料の3か月分の広告料を出したり
広告料とは別にプレゼントを用意される方もいらっしゃるようです。
競争の激しい不動産賃貸業界ですので、同じ労力(契約数)でも
なるべく効率よく、成績を上げたいというのが本音のようです。
オーナー様からすると手出しが少なく入居が決まる事が
ベストではありますが、シーズンを逃すと1年間近く空いてしまう
可能性を考えると少し手出しが増えても入居が付いた方が
良いと考える方も多いとか。
もちろん、先に記載したような設備が充実している事や
家賃設定なども決め手となりますので、シーズン前には
見直しをされるといいかもしれませんね。
ご参考下さいませ。
以上ウェーブハウスの島村でした。