未完成物件をVRで見学!?
2017/01/26(木)

こんばんは
ウェーブハウスの門です。
今日は面白いニュースをまとめました。
「ゲームアプリ制作などを行なう(株)ワンダーリーグ
(東京都新宿区、代表取締役:北村勝利氏)は2月より、
新築分譲マンションを販売する企業向けに
「マンションVRカタログ」制作サービスを開始すると発表。」
つまり・・・?
「未完成物件をVRで見学」
完成していないのにどうやって見学するのか気になりませんか。
仕組みはこうです。
CADデータで新築マンションを作成。
そのデータをVRで見る。
といった流れです。
従来のVRでは
完成物件を360°カメラで撮影。
そのデータをVRで見る。
といった流れでした。
この技術により完成前に物件を見たいというストレスが無くなります。
また、新築マンションのモデルルームも必要なくなり
宣伝にかかる費用が抑えられるようになります。
こうなれば、当然物件価格に反映出来るようになるので
購入する側としてはありがたい話ですね。
今後もこういった不動産テックに関するニュースを
取り上げていければと思います。
以上、ウェーブハウスの門でした。
岡山市内・倉敷市内で収益用不動産・事業用不動産を売りたい方はウェーブハウスへ!!