平成28年度 貸家新設着工戸数5年連続の増加
2017/02/05(日)

こんにちは ウェーブハウスの村上です。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るとよく言われますが、まさに1月は時間が経過するのが早いように感じました。
この2月も逃げるように去っていく気がします。
さて平成29年1月31日に国土交通省は、平成28年度の新設住宅着工動向を発表しました。
発表によりますと新設住宅着工戸数は967,237戸と前年比では6.4%の増加となりました。
利用関係別では、アパート・賃貸マンション等の貸家に関しては前年比10.5%増と他と比較しても増加率は最も高く5年連続の増加となっておりました。
ハウスメーカーさんを中心に相続税対策として賃貸アパートの建設が増加している事が大きな要因と考えられます。
貸家の戸数が増えるということは、既存のアパートやこれから新築するアパートの市場競争が激化する中でいかに差別化するかが高い入居率を維持する為に必要です。
ハウスメーカーさんで建築する場合は土地をご所有の方が田んぼや畑を埋め立てて建設するケースが多いので市街地の中で駅等に近い立地で建設できるケースは限られるでしょう。
ウェーブハウスの新築アパートプロジェクトでは、賃貸需要の見込めるエリア・立地で割安な建設費でスタイリッシュなアパートの運営が可能なので高い入居率で退去後の家賃の下落率も他と比較して低く押さえられます。
岡山市・倉敷市内でアパート経営をお考えのかたは、まずはウェーブハウスまでご相談くださいませ!!
岡山市内・倉敷市内で収益用不動産・事業用不動産を売りたい方はウェーブハウスへ!!