不動産取得税について
2017/10/14(土)

こんにちは!ウェーブハウスの室です。
今回は不動産を取得したときにかかる税金のひとつ
不動産取得税についてお話します。
不動産を取得した時には税金がかかります。
ちなみに「取得した時」にあてはまるのは
不動産の売買や交換ももちろんですが
贈与された時や増改築をした時も
税金がかかります。
支払うのは不動産を取得した人です。
少し上でもお話したように
売買や交換、贈与されたときにもこの税金がかかってきます。
つまり、有償の場合でも無償の場合でも
不動産を取得すると税金がかかるわけです。
ちなみに改築した場合は
その物件の価格が増加した場合のみかかってきます。
では税額はどう計算するのかというと
不動産取得税=固定資産税評価額×税率
となります。
税率は
土地や住宅の場合だと3%
住宅以外の建物の場合だと4% となります。
今回は不動産取得税のみでしたが
他にも取得時にかかる税金はありますので
今後もご紹介していきます!
ありがとうございました。