退去の際の付きもの、原状回復。
2016/09/15(木)

こんにちはウェーブハウスの島村です。
最近天気予報では雨の予報が多くなってきましたが何とか降らずに持ちこたえてくれています。
さすが晴れの国岡山ですね!
本日は物件の退去があった際に発生する原状回復について書いていきたいと思います。
「原状回復」・・・賃貸借契約が終了したときに入居者は元の状態に戻して明け渡さなければなりません。しかし、年数が経つごとにクロスや床などはだんだんと劣化していくものとみなされ、そもそも貸していなくても劣化するものなので入居者が修繕する必要はないという考えが基本となっております。そのため、手入れを怠ったり、不注意での破損を除いて、次の入居者を募集するためにかかる原状回復費用についてはオーナーが支払う必要があります。
では、この原状回復費用ですが施工する業者や修繕箇所
お部屋の広さによって費用が様々でございます。
修繕箇所が少なければ2万円程度~
修繕箇所が多いと60万円程かかったケースもあるようです。
オーナー様からすれば入退去を繰り返さず、ながーく住み続けて欲しいですよね…。
入退去が多く原状回復にお金が沢山かかってしまって悩まれていませんか?
そんな時は売却してしまうのも一つの手段かと思います。
空室があっても売却することは可能です。
現在の市場でどれくらいの金額で売却できるのか
ご興味のある方はウェーブハウスまでお問合せ下さいませ。