メール今更ながら、岡山市の2014年基準地価を見ていきましょう!!
2014/10/08(水)
こんにちは！
１０月のウェーブハウスブログコンテストでそろそろ書くネタに困ってきた
不動産投資事業部の村上です。
２０１４年９月に発表された土地取引の指標になる「基準地価」。
岡山県全体でみますと、昨年に比べ１．５％の下落となりましたが
下落幅は昨年（２．１％）よりも０．６％小さくなっています。
（日経新聞 ２０１４年９月１９日 第２部より）
岡山市内を見てみますと昨年に比べて一部上昇している地域もございます。
住宅地 今年 昨年
伊福町３丁目 １６万２０００円 １５万２０００円
学南町１丁目 １２万２０００円 １１万９０００円
商業地 今年 昨年
錦町 ９６万００００円 ９０万４０００円
駅元町 ５０万７０００円 ５０万１０００円
※１平方㍍あたりの価格
その他、基準地価の上昇したポイントは県全体でみると５０地点と
昨年の２３地点と比べると約２倍に増えていることがわかります。
やはり今年１２月にオープン予定のイオンモール岡山
の影響から周辺の地価向上の動きは活発に見受けられます。
今後の傾向としては地方から岡山市内への人口流入により、地方は依然地価は下落傾向で市内は
これからの発展を期待される場所は緩やかに地価が上昇するのではないかと思います。
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