コロナ禍~アフターコロナ後、岡山の不動産はどうなる?
2020/06/13(土)

みなさまこんにちは
不動産コンサルタントの倉です
新型コロナウィルス感染症について、国の2次補正予算案が成立しましたね
過去最大の31.9兆円という金額ですが、経済効果を期待したい所ではありますが、実際の所、はたしてどうなるのでしょうか。
昨今、収益不動産の購入検討されている優良お取引先の方々から、
「これから不動産の価格が下がると見込んでいる」
というお話を多々お聞きします。
不動産アナリストや経済の専門家の予測でも、
「下がるかもしれない」
という話もお聞きしますが、はたしてどうなるのか?
2020年2月には24,000円台目前まで行っていた日経平均株価が、コロナショックの影響によりわずか1か月で16,000円台まで下落しました
そこから6月には23,000円台まで回復しております
日本では日経平均株価と不動産の価格は親和性が高く、過去の統計を見てみると、日経平均にやや遅れるような形で不動産価格がついてくるような動き方をしてきているとの事。
コロナ前は東京オリンピックの期待値が膨らみ、やや過剰気味になっていたと思われる不動産価格が、やや落ち着いて推移する可能性が高いのではないかと、私は考えております。
コロナの影響により、半ば強制的に広がったリモートワークや、これから普及する事が濃厚である自動運転により、都心に集中していた不動産需要も、変化をしていく可能性もあるかと思います。
岡山の不動産は、今後どうなるのか
いまご所有の不動産について、一度この機会に見直してみてはいかがでしょうか
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