1K・1DK・1LDK基準の違い
2017/11/14(火)

こんばんはウェーブハウスの島村です。
物件を探しているとキッチンの広さによって1Kや1DK、1LDKといったように
表記が違っているのをよく見かけると思います。
今回はK・DK・LDKの基準の違いについてご説明させて頂きます。
各表記の名称は
K・・・キッチン(台所)
DK・・・ダイニング(食堂)・キッチン(台所)
LDK・・・リビング(居間)・ダイニング(食堂)・キッチン(台所)
と呼ばれ、キッチンの広さによって名称が変わります。
各名称を表記するにあたって最低限確保しなければならない広さは下記の通りです。
1部屋の場合・・・DK→4.5畳以上 LDK→8畳以上
2部屋以上の場合・・・DK→6畳以上 LDK→10畳以上
上記の基準を満たさない場合はすべてK表記となります。
ちなみにこの場合の1畳は1.62㎡以上ですので一般的な3尺×6尺の中京間と呼ばれる畳が基準となります。
畳にも大きさの違いがあるので注意が必要です。
ご参考くださいませ。
以上ウェーブハウスの島村でした。
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