不動産投資のメリット③私設年金代わりになる
2017/10/30(月)

こんばんはウェーブハウスの島村です。
今回は不動産投資のメリット③「私設年金代わりになる」という点についてご説明させて頂きます。
前回の不動産投資のメリット②「ローンは家賃収入から支払える」という点に関係してきますがローンを組んでアパートを購入した場合、購入してしばらくの間はローンの支払いが発生しますので家賃収入のすべてが手元に入ってくるわけではございません。
しかし、ローンの返済が進み完済すればローンの支払いが無くなり、手残りが多くなります。
ローンは10年~20年程で組まれる場合が多いので退職後に頂ける年金と近しいものがございます。
こちらは例ですが、家賃収入が25万円ある中から、月間費用の支払いやローンの返済を行い、手残りは7万円程となります。
20年間順調に支払いを進め、ローンが無くなれば家賃収入の水準が下がっていはいますが13万円のローン支払いが無くなります。40歳で収益用不動産を購入していれば60歳の頃にはキャッシュフローが15万円程になりますので、私設年金の代わりにすることが出来ます。
なおかつ残債の無いアパート、土地が残り、売却すればまとまった金額を手に入れることも出来ますので、一旦売却してしまい、次の投資に充てる等私設年金よりも資産運用の選択肢が多い事が特徴です。
もちろん入居の状態によって収入の変動がございますので、物件購入時にしっかりとした事業計画を立てることが大切です。
弊社では事業計画書を作成し、物件の収支状況を分かりやすくご説明させて頂きます。
ご興味のある物件がございましたら、ウェーブハウスの島村までお問合せ下さいませ。
以上ウェーブハウスの島村でした。
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