ビル管理のロボット化はもうすぐか?
2019/03/17(日)

こんにちは ウェーブハウスの村上です。
気がつけば3月も残すところ2週間となりました。暖かい日差しが射し込む日もあれば、急に寒くなる日もありますが新年度まで、ご体調にはお気をつけください。
さてビルの管理業務と言えば、清掃作業や警備員による巡回など人による作業がさまざまにあると思いますが人口減少時代による人手不足の状態にあるそうです。
そうした問題を解決する方法として解説が進んでいるのが「ロボット」です。
(株)三菱地所さんでは既に、AIを内蔵した自立移動型警備ロボや運搬用ロボットなどを自社で管理するビル内に導入して実証実験をされているそうです。
またソフトバンクロボティクス(株)が開発した清掃ロボは、事前に清掃エリアのデータやルートを記憶させれば、自動で清掃を行うそうです。
現状では床掃除はロボット・高い所の掃除は人といった形で、協力体制で清掃を実施していくことを前提にしているそうですが技術が進歩すれば単純作業は全てロボットになり、人間はそのオペレーティングをするだけ・・・なんてことになる未来も来るかもしれません。
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