日本人の資産運用割合は・・・
2019/01/21(月)

こんにちは ウェーブハウスの村上です。
本日の日本経済新聞朝刊に気になる記事が掲載されておりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【資産運用『預貯金』が67%】
資産運用先(複数回答)を尋ねたところ「預貯金」が67%と最も多く「保険」の28%が続いた。「運用はしていない」と答える人も22%に上った。・・・・・・・調査では「貯蓄から投資」の流れがなかなか進まない状況が鮮明になった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本経済新聞 2019年1月21日朝刊6面より引用
記事によると、リスク資産(株式、投資信託等)による資産運用の割合は25%程とのことですが高所得者層ほどリスク資産での運用をしている割合が高いそうです。
日本以外で海外に目を向けてみますと、過去のデータではユーロ圏では金融資産全体で株式などリスク資産での運用割合は30%超、アメリカでは50%超という結果もありました。
日本ではまだまだ貯蓄から投資へのスライドは進んでいない状況ですが、将来的に人口が減少・高齢化が進むことで社会保障費の負担増や年金の不安を考えると預貯金も大事ですが、リスク資産での運用が必要になってくると思います。
資産運用の手段のひとつとして、不動産投資という選択肢もございます。
株式や投資信託は自分には合わなかったという方は、御検討してみてはいかがでしょうか。
ご相談お待ちしております。
岡山で不動産を売却するなら 簡単自動査定システム【不動産売却王】