人口集中地区とは・・・
2018/07/29(日)

こんにちは ウェーブハウスの村上です。
台風が接近、通過しましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は「人口集中地区」というワードをご紹介したいと思います。
人口集中地区(DID地区)とは、日本の国勢調査において設定される統計上の地区のことをいいます。具体的には人口密度が4,000人/k㎡以上の基本単位区が互いに隣接して人口が5,000人以上となる地域をいいます。
なぜ人口集中地区についてご紹介したのかといいますと、不動産投資をする上でこのエリアがどこなのかを把握して投資するのとしないのとでは長期的なスパンでの投資成功の鍵をにぎるからなのです。
日本の人口が、だんだんと減少していくことは周知のことかと思います。そして政策の一部にはコンパクトシティ構想があり、人口が集中するエリアへインフラ投資を集中させ中心部へ人を集めるという予測もありますね。
つまり人口が減少していく中でも、人が集まりやすいエリアとそうでないエリアの2極化が進ということなので不動産投資で成功するには人が集まるエリアで物件を購入した方が良いということになります。
弊社で取り扱っております、土地バンクですとGoogleマップをベースに一目で人口集中地区がどこかがわかりますので非常に便利ですよ!!
↑ 赤いマスが2つ以上重なっているのが人口集中地区(DID地区)
他にも国勢調査をベースに、2050年までの人口推移予測も見る事ができますので、ウェーブハウスに相談してみたいという方はぜひお気軽にお問合せください!
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