ハザードマップを活用した物件選び
2018/07/17(火)

こんにちはウェーブハウスの島村です。
先日の西日本豪雨では岡山県内で多くの建物に影響を与えました。
山陽新聞社の調査では建物被害のうち全壊・・・19棟、半壊・・・17棟、一部損壊・・・43棟 床上浸水・・・4200棟 床下浸水・・・5400棟との事です。
岡山市内でも庭瀬、津高、平島周辺で浸水の被害があったようです。
このエリアをハザードマップで見てみると、どのエリアも周辺のエリアと比べて水害の恐れがあるエリアとなっています。
ここ数十年を振り返って見ても今回のような大きな水害は無かった為に、重要視していなかったハザードマップですが、今後は物件選びの際に多く活用されるようになるかと思います。
弊社では独自のツールを使用し、ハザードマップを地図上に重ねて物件のご提案も可能です。
自然災害ですので絶対はありませんが、よりリスクの低い物件をご提案させて頂きます。
物件探しの際はぜひご活用下さいませ!
以上ウェーブハウスの島村でした。