ニーズとニーズをマッチング、老朽化対策の一つとして


2018/06/18(月)

 

みなさまこんにちはonpu03

不動産投資コンサルタントの倉ですエクステンション

 

梅雨といえど、暑い日が続いておりますねDocomo1

水分補給をしっかりして、体調管理をしていきましょう筋肉

 

 

今日は、お住まいの話をDocomo88

先日、日経新聞の1面で、老朽マンションの事が取り上げられていましたひらめき

 

 

「老朽マンションの集積地は、住民の高齢化も進み、人口が減りやすい」という内容。

 

 

 

新耐震のマンションも築37年となり、当初新築で購入された方が住み続けられた場合、必然的に高齢化が進むという事になっております。

 

 

岡山市内の場合は、全体の約1割弱くらいが旧耐震のマンションですが、同じように高齢化が進んでいるように見受けられます。

高齢化に歯止めをかける建て替えは、所有者の5分の4以上の可決が必要となるため、高いハードルとなります汗

少子高齢化が進むこれからの日本にとって避けては通れない現実ですねDocomo5

 

 

マンションの場合は戸建ての町内会と比べると、近隣とのコミュニティが薄いというポイントがありますポイント

若い夫婦・子育て世代にとっても、共働きが主流な昨今にとっては、追い風な条件ではないでしょうかエクステンション

立地や広さ、価格などの条件があれば、室内をフルスケルトンリノベーションして、自分好みに合わせて作りかえることもしやすいのがマンションの特徴でもあります電球

 

旧耐震構造のマンションは、メンテナンスをしっかりしていれば80~100年くらいはもつと言われていますので、低価格で好条件で購入できれば、中古+リノベーションという選択肢もいいのではないかと思いますき

 

 

クリエイティブな住まい作り

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