6月15日から解禁!民泊についておさらいです。
2018/02/17(土)

こんばんはウェーブハウスの島村です。
ここ数日暖かい日が続き、だんだんと過ごしやすくなってきましたね♪
しかし、夜は冷え込みますのでまだまだ上着は手放せません。。。
さて、今回は6月15日から正式に解禁される民泊についてお話をしたいと思います。
米エアビーアンドビーが先駆けとなり、新たなビジネスモデルとなりつつある民泊ですがまだ正式な法整備は出来ていないのが現状です。
現在は一部の地域で試験的に解禁されてはいますが、それ以外の地域で無許可で民泊事業を行っている方もいらっしゃるとか。。。
見ず知らずの方が出入りするとなると近隣の方は不安になりますよね。
不安を解消するためには誰がこの事業を行っているのか、きちんと登録を行う事を義務付ける必要があります。
6月15日から住宅宿泊事業法(民泊新法)が施工され、事業者の届け出の義務化並びに、180日までという運営の日数制限が設けられます。
訪日客が好むエリアでは民泊需要が高まり、新たなビジネスモデルが確立されるのではないのでしょうか。
しかし、不特定多数の方々が出入りするという事で、ゴミの処理や騒音などの問題があるという事で倉敷市は美観地区での民泊を禁止する条例を定例市議会に提出するようです。
利用者を評価する仕組みが出来ればトラブルなども少なくなると思いますが
まだまだ、日本に浸透していない民泊ですので中々受け入れられにくいようですね。。。
アパートオーナー様には空室を利用して民泊をすれば高利回り物件としてご紹介することが出来るかもしれませんので民泊の仕組み、需要について調査をしていければと思います!
以上ウェーブハウスの島村でした。
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