気になるあなたのアパートの相場は?~木造・築30年前後~


2020/10/15(木)

こんにちは ウェーブハウスの村上です。

 

先月末に、全国の基準地価が発表されましたが皆さまがお住まいの地域の土地の値動きはいかがでしたでしょうか?

やはりお住まいのエリアやご所有されている不動産があるエリアの価値は気になりますよね!

 

実は一棟アパートや一棟マンションのような収益物件についても、「相場価格」があるのをご存知でしょうか。

 

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収益物件の場合は購入価格に対して年間でどのくらいの家賃収入が得られるのかが価格の根拠となっておりいわゆる「利回り」で値段が決まります。

 

 

 

立地条件なども影響はありますが、概ね「建物構造」・「築年数」によって何%の利回りがあれば購入希望者が現れるのかが決まります。

 

今回は、近年の取引事例を参照致しまして「木造アパート・築後30年前後」のアパートの相場価格を調べていきたいと思います。

 

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事例①

倉敷市 平成2年築 木造アパート 取引時表面利回り11.26%

 

 

事例②

岡山市北区 昭和61年 木造アパート 取引時表面利回り10.03%

 

事例③

岡山市北区 平成2年 木造アパート 取引時表面利回り12.3%

 

事例③

岡山市南区 昭和62年 木造アパート 取引時表面利回り10.55%

 

4つの事例の平均利回りは11.03%となりますね。

 

大まかな相場価格は下記の計算式で算出することができますので、宜しければご自身の物件についてもいくらになるか計算してみてくださいませ!

 

年間家賃収入 ÷ 11.03% = 相場価格

 

 

より詳細な価値を知りたいという方はお気軽にウェーブハウスの村上までお声掛けくださいませ。

 

 

 

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