コロナ禍のマンション販売状況・再開発について
2020/06/20(土)

みなさまこんにちは
不動産コンサルタントの倉です
首都圏の新築マンションですが、2020年5月は、販売戸数が前年同月対比82%減になったとの事
これは新型コロナウイルス感染症対策による、モデルルームの営業自粛も大きく影響しておりますが、
新常態(ニューノーマル)への住宅意識の転換によるものもあるようですね
首都圏、とくに東京23区の都心部はとにかくマンション価格が高い
通勤時間等の圧縮と利便性を考えて、無理をして購入の決断をするという方もおられるようですが、
一般のサラリーマンではなかなか手が届かない価格です
しかし、リモートワークで仕事ができ、出社をしなくても仕事ができる環境に変化していくという事で、毎日通勤する必要ないという事から、多額な住宅ローンを組まず、郊外に低価格な住宅購入をされるという方も多くなっているとの事
岡山駅前も、再開発がたくさん控えている状況
現在のところ、再開発に伴うマンション供給戸数で、600戸以上増える計画です
他の政令指定都市に比べると、岡山はマンション化率(マンション世帯を総世帯数で割った数字)は低いのが現状ですが、再開発によって駅前のマンション需要はどうなるのか?
今後の動向をしっかり見ていきたいと思います
この機会に、お持ちのマンションがいくらでうれるのか?
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