孤独死リスクに備える保険
2019/10/14(月)
こんにちは ウェーブハウスの村上です。
アパート経営には投資ということで様々なリスクがありますが、災害リスクとともに高齢化および高齢単独者世帯が伸びつつある日本において今後リスクが高まるのが孤独死リスクです。
高齢者の入居を断ればよいという大家さんもいらっしゃるかと思いますが、人口比率に対して高齢者の率がどんどん増加の一途をたどる日本においていつまでそういった賃貸経営が続くでしょうか。
また高齢者を受け入れなかったとしても既存の入居者が長期間入居している中で高齢化するという可能性もありますし、若い単身者でも孤独死が無いわけではありませんので全ての大家さんに降りかかるリスクであると言えます。
現在では、孤独死に対応した保険を取り扱う保険商品が様々な会社より提供されていますし、少額短期保険会社でも取り扱っているところがございます。
孤独死が発見されたあとの特殊清掃費用や家賃保証保険金、事故見舞金などの保険金が受け取れるケースがございますので、戸数が多い大家さんは特に今後備える必要があるかと思います。
保険会社により保証内容や保険料が異なりますので、ご自身の規模や物件の種類によって選択することをお勧め致します。
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