英会話超初心者の日本人が、一人クアラルンプールを楽しめるのか?という話
2019/10/25(金)

みなさまこんにちは
不動産コンサルタントの倉です
今日は、人生初のマレーシアへ行った時の話を
英会話超初心者が、一人でも楽しめたというクアラルンプール
ご紹介します
まず、物価について、
日本のだいたい半分くらいです
一般的なレストランに入ると10~30リンギット(約250~800円)くらいでランチが楽しめます
宿泊したホテルの近くにあった、「chili’s」というアメリカ発のフランチャイズレストランで食べた料理
鶏肉の照り焼きと、大きなポテト、それにトウモロコシがまるまる1本ついて25リンギット(約650円)くらいだったと思います
全般的に味付けはやや甘めではありますが、日本人の舌にも合う感じで、食べやすい
日本の外食と比べると、かなりコスパがいい感じです
ちなみに、
すき家さんもありました
結局飲食はしませんでしたが、看板に貼ってあるメニューは日本のものとは大きく違い、現地の方用にカスタマイズされているようでした
食に関しては、マレーシアと言えばナシゴレンが有名ですよね
夕食が遅くなってしまい外のお店が閉まってしまったときに、ホテルで注文したナシゴレン
ご飯はタイ米のようにパサっとしていますが、味は全然悪くなく、おいしくいただけます
イスラム系の方、ヒンズー系の方も多く、豚肉は基本的にほとんど見ませんでした
お肉は鶏か牛が多く、ピリッと辛めに味付けされている感じ
次は移動について
日本は電車、バス、タクシーが主流ですよね
マレーシアは「grab」という配車アプリがとっても便利
スマートフォンで出発地点と目的地を入力すると、金額が出る
岡山で例えると、問屋町界隈から岡山駅前まで車で15~20分くらいの距離が、タクシーで大体2,000円くらいですよね。
このくらいの距離が、なんと300円くらいで移動できます
乗る前から金額が決まっているため、信号待ちや渋滞時間で課金される事もなく、お客様はイライラしない
運転手さん側も集客が簡単にでき、効率よく売り上げも見込めるという、超優れもののアプリです
日本はいろんな法規制があるため、なかなか取り入れるのが難しいようですが、実際に使ってみて、ぜひ日本でも普及してほしいと思いました
特に地下鉄の乗り換えがややこしい東京都心では外国人の方は大変だと思うので、かなりの需要が見込めるのではないかと思います
その「grab」を使って、行ってきました
ショッピングモールのpavilion KL
トップブランドのショップも一通りそろっており、見て回るだけでも楽しい空間です
東京ストリートという一画を発見しました
日本語の商品をそのまま売っているお店もあり、なかなか面白かったです
次は、ペトロナスツインタワーへ
クアラルンプールを象徴する大きなツインタワーと、綺麗に整備された公園
平日の昼間にお邪魔しましたが、多くの人でにぎわっていました
こちらも低層階にショッピングモールがあります
最後はセントラルマーケット
2階建てのモールの中に、主に雑貨屋さんがひしめき合っている空間
いきなり「値引きできるよ~!」と言って声をかけてくる店員さんもいて、なかなか活気があって面白かったです
お土産を購入するにはおススメの場所です
英会話に自信がなくても、ポケトークや配車アプリを駆使する事で、十分に満喫できるという事がわかりました
日本にはない事や、多くの違った人種の方々が集まってきている空間には、普段体験する事のできない気づきがありました
今までは治安や言葉で、不安が大きかったですが、今回の体験で他の国にも興味が沸いてきました
同時に、地元岡山の魅力の再確認もできた気がします
みなさまのおすすめの場所、国内外問わず、ぜひ教えてください
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