大規模修繕工事 in 鹿田


2013/09/10(火)

大規模修繕工事はマンションの耐久性を保つと共に、資産価値を維持するための重要な工事・改修です。

 

現在、我が鹿田エリアで大規模修繕進行中の分譲マンションは・・・

ファミール大供西

1987年築(25年)※2回目

サーパス東古松通り

1996年築(17年)

サーパシシティ大供

1998年築(15年)

 

今年、大規模修繕工事が完了した分譲マンションは・・・

アマネセール東古松  1996年(17年)

リベール厚生町    1998年(15年)

オリエントあくら通り 1998年(15年)

 

以上を見ても分かる通り、一般的に大規模修繕工事は15年を目安に行われます。修繕積立金が十分に積み立てられていないマンションは大規模修繕が行えず、資産価値の低下・劣化の進行が心配されます。したがって、修繕積立金が安すぎるマンションは要注意!!マンションの購入を検討する場合、

 

修繕積立金が十分に積み立てられているか

マンション全体で滞納は無いか

長期修繕計画が有るか

管理費・修繕積立金の値上げ予定は有るか無いか

 

など管理状態をしっかり把握し、十分に納得した上で購入しましょう!

マンションは管理が命です。

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