岡山の基準地価について語りました


2014/09/19(金)

 

 

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↑ 昨日のテレビせとうちのニュースで今年の12月開業予定のイオンモール岡山の影響でイオンモール前の

基準地価が昨年対比で6.2%上がったとか・・・・・。

 

 

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↑ WAVE HOUSE BLDG. も取材を受けました。

 

 

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↑ 岡山駅前の不動産を購入したいお客様が多くて、投資物件に群れができる状況を説明しました。

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↑ 岡山駅前のテナント、事務所の空室率が低下して来ています。

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今年の基準地価の動向は、岡山県で、倉敷市、岡山市以外は概ね下落、岡山市、倉敷市でもまだら模様。

岡山市街地でも、岡山駅周辺は軒並み上昇したものの、表町の南は若干の下落。

郊外でも、上がっているところもあれば、下がっているところもあるというまだら模様でした。

やはり、郊外で地価が上昇しているエリアは、区画整理されていて道路事情と環境の良い

人気地区でした。

人口が減っていく中で、このような状況は各地方都市で起こっているようです。

岡山市街地はイオンモール岡山の開業で大きく変化することが予想されます。

みんなが懸念する交通渋滞をどう回避して岡山市街地の価値が高めていくのか

真剣に考える時が来ているのではないでしょうか。

 

株式会社 ウェーブハウス

代表取締役 市川 周治

 

 

 

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