メールご契約前のストライク．
2014/02/28(金)
皆さま、こんにちわ。
2月も終盤にさしかかっておりますが、岡山の不動産は活発な動きを止めません。
売却したい方と購入したい方のお取引きがどんどん進んでいっております。
この日もご契約前の物件の不具合を確認し、必要があれば修理をする為現地へ行って参りました。
今回は玄関ドアの鍵の確認です。
お客様のご案内時に気付いたのですが、ドアの部品の中のラッチという箇所が本来であればハンドルと連動しストライク部分に出たり入ったりするのですが、ハンドルを回してもラッチが動きませんでした。
ドアを閉めた時にカチャという音がしなかったので気付きました。
お客様は物件を気に入り、ご購入の為のご契約お引き渡しと進めていくことになりました。
もしラッチが壊れており、部品などの取り換えなどが必要な場合は修繕費用が発生する為、事前に売主様、買主様、それぞれにご相談していく必要があります。
とにもかくにも1度見てみようと思い、再度現地へ向かいドアノブチェック。
やはり動かない・・
すぐに業者さんに連絡しその日に見ていただく事に。
そこはさすがプロ。
現場で状況を確認し、原因を教えていただき、その後直してもらいました。
微調整で元通りになったので、部品交換も必要なく費用も発生しませんでした。
これで安心してお取引を進めることが出来ます。
今後も、お取引後のトラブルや不満を出さない為に、事前のチェックを欠かさない様に進めていきます。
