根なのに茎
2021/02/25(木)

こんにちは、ウェーブハウスの福田です。
れんこんをたくさんおすそ分けしていただいたので、
酢れんこん、きんぴら、甘辛れんこんの3品を作りました(が、写真を撮り忘れました)。
れんこんのシャキシャキ感がとても好きでよく食べてはいるのですが、
あまりれんこんについて知らないかも・・・と思い
れんこんについて調べてみました。
れんこんは「蓮根」という漢字なので、ハスの根なのかと思いきや、
じゃがいもなどと同じ地下茎が膨らんだもの。
漢字に「根」が入っているのに、ハスの「茎」なんですね。(知らなかった)
穴が大きく空いているのは、じゃがいもと違い、水分の多い泥の中で育つため、
気孔が広がった、という理由にも納得でした。
知らなかったと書きつつも、なんだか高校生の時に生物で学んだ気がします・・・。
もう10年以上前、されどたった10年前。全然覚えていない自分にショックを隠せません。
岡山では藤田や灘崎地域でれんこんを育てている方がいらっしゃるみたいなので
れんこん畑を見に行ってみたいです。