不動産の耐用年数について
2019/09/15(日)

こんにちはウェーブハウスの島村です。
収益用不動産の購入の際、融資期間の目安となるのが耐用年数です。
基本的な事になりますが、今一度おさらいしてみましょう♪
木造・・・22年
重量鉄骨造・・・34年
鉄骨造・・・27年
軽量鉄骨造・・・19年
鉄筋コンクリート造・・・47年
鉄骨鉄筋コンクリート造・・・47年
※用途によって年数が異なりますが今回は居住用物件の例です。
また、鉄骨造は鉄骨の厚みによって耐用年数が変わってきます。
肉厚4mm超→重量鉄骨造
肉厚3mm超4mm以下→鉄骨造
肉厚3mm以下→軽量鉄骨造
上記の数字を見ると木造や軽量鉄骨造は
耐用年数が短く融資期間を延ばしにくい事が分かります。
反対に鉄筋コンクリート造は融資期間が47年と長く
返済期間を延ばして月々の返済額を減らせるため
投資家の方から人気がございます。
不動産の売却時期を考える際に次に
購入される方がどのような事業計画になるのか
逆算して考える事もポイントです♪
不動産の売り時をお考えの方は
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以上ウェーブハウスの島村でした。